【購入レビュー】窓ガラス目隠しフィルム

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窓にはカーテンやブラインドのようなものがない状態なので、「窓ガラス目隠しフィルム」を購入して貼ってみました。

目隠しフィルムについて

購入した「窓ガラス目隠しフィルム」は、すりガラスのような感じのシートで、材質はポリ塩化ビニル (PVC)、長さは44.3(幅)×150cm(長さ)、価格は1,111円です。(※2025/10/19の時点)

表面はザラザラした質感です。窓に貼り付ける面はすべすべしていて、極薄の保護フィルムが付いています。

ヘラ(スクレーパー)やカッターも付属していました。(※カッターは自分で用意したものを使いました)

実際に貼ってみる

キレイな布で窓のヨゴレふき取り、水で濡らした後、保護フィルムをはがしながら「目隠しフィルム」を貼っていきます。水で張り付けるので、失敗しても何回でもやり直し可能です。

今回は使いませんでしたが、水をたくさん窓につけたい場合は、霧吹きのようなものを使用したほうが良いかもしれません。

貼りつける途中で空気が入りますが、ヘラで表面をなぜながら気泡を抜いていきます。(途中から面倒くさくなったので手で作業しました。)

適当に作業しましたが、そこそこキレイに貼れました。

どうしてもピッタリとくっついてくれない部分が一部あります。ロールで巻かれていたクセが取れないのかもしれません。たっぷり水を付けてもしばらく経つと端の部分が浮き上がってきます。(反対側は問題ありません。)

下の方は1cmくらい短めにして、外をのぞき見ることができるようにしました。

目隠しシートを貼る前と後の比較

目隠しシートを貼る前と貼った後の比較。外の風景がぼんやりとした感じになりました。幅が46cmの窓に44cmのシートを貼ったので少し隙間があります。

外から見たイメージ

外から見ると、窓に隣の家の外壁が映っていますが、家の中は全く見えません。

夜は部屋の電気をつけると「まる見え」になるのですが、目隠しシートを貼った部分は外から全く見えません。(※シートを全面に貼らずに、外を覗き見るための隙間を空けています。)

まとめ

「窓ガラス目隠しフィルム」は、手軽な価格でプライバシーを守るのに最適な商品だと思います。

水で貼れるので、失敗してもやり直すことができますし、不要になったら簡単にはがせるのが良いですね。

窓に取り付ける予定の「ハニカムブラインド」が届くまでのつなぎとして購入しましたが、このまま使ってもよいと思うくらい気に入っています。

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