災害復興住宅融資の電子契約の手続き

書類の原本を確認する三井住友銀行のオンライン面談（１１月6日）を行った約一週間後に「電子契約手続」を行いました。

・電子契約手続期間：１１月１３日（木）～１１月１８日（火）

電子契約はインターネットが接続されている自宅のパソコン（またはスマートフォン）で行うことができます。手続きの内容は、住宅金融支援機構から送られてきたメールに記載されています。

【住宅金融支援機構】電子契約サービス用URL及び契約内容説明動画用URLのお知らせ

先ず、説明動画でどのような手続きを行うのかを確認し、オンラインで表示される契約内容が正しく記載されていることを確認した後、電子署名時にアカウント発行のお知らせメールに記載されているアカウントとパスワードの入力を行います。

手続き自体は難しくないのですが、重要な内容なので記載内容が間違いがないかを十分にチェックしましょう。

電子契約の手続きのメールが届いていない場合は、「迷惑フォルダー」に入っている可能性があります。

今回は自分（申込本人）と母（担保提供者）の２人で契約した場合、２人とも電子契約を行う必要がありますが、自分だけ電子契約を行っていました。

母宛のメール（Gmail）は、迷惑フォルダーに入っていて気が付かず、電子契約を行っていなかったので、住宅金融支援機構の担当者からメッセージ機能で連絡がきました。

電子契約後に送られてくるメール

電子契約後に下記のメール（2通）が送られてきます。

契約書をダウンロードするには、パスワード（お客さまの生年月日）が必要になります。

マイページを作成するときに自分でパスワードを設定する必要があります。（パスワードは他人に知られないように大切に保管してください。）※こちらのページからも契約書をダウンロードすることができます。

電子契約が完了した翌日に、住宅金融支援機構の担当者から「契約が完了した」というメールが届きました。