サーモグラフィカメラで真夏の外壁や人工芝、家の中の温度を測定しました!

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気温が35℃くらいになる真夏は、家の外壁や人工芝などが非常に熱くなります。実際に表面温度がどれくらいになるか気になったので、サーモグラフィカメラで温度を測定してみました。

「Flir One Pro サーモグラフィカメラ」はAndroid用で、USB-C端子を備えているスマートフォンに取り付けて使用します。

真夏の外壁の温度(気温35℃)

南側で、午前中から夕方まで日が当たる場所の外壁(ケイミューのフィエルテ チタン アイロン ⇒ 製品詳細)の表面温度を測定。時刻は13時ごろで気温は約35℃です。

外壁の最も高い部分は約61℃まで上昇。かなり熱くずっと触れることができない温度です。軒の影になっている部分は約46℃で、15℃も低くなっています。

家を建てる時に、自分にこのような知識があれば、南側の軒をもう少し長くしてもっと影の部分が多くなるようにできたのですが、初めての家づくりで、住宅会社(建売やローコスト住宅がメイン)もそこまで考えてくれなかったことが残念なところです。

※外壁:高性能グラスウール14K(旭ファイバーグラス・アクリアネクスト厚105mm)

家の側面は影になっているので、黄色からオレンジ色に表示され表面温度は40~45℃くらいです。窓の部分は温度が低く34℃と測定されています。

勝手口ドアの温度は41.3℃で、外壁よりも数度くらい低い温度になります。

家の中の温度も測定

今回測定した外壁の内側にはキッチンがあります。冷蔵庫の周囲は少し温度が高くなっていますが、窓がないので、内側の壁の表面温度は31~32℃くらいに収まっています。断熱等性能等級5相当なので、実際には1ランクくらい下がる性能かもしれませんが、それなりに断熱効果はあるようです。

よっすん
よっすん

壁には断熱材が入っているので、外壁が60℃の場合でも内壁はかなり温度が下がっています。

キッチンにはアルミ樹脂複合の勝手口ドア(YKK AP エピソード:型番 AXD‑06020‑W4R)があります。枠の表面温度は39.4℃でした。(※気温35℃で外壁は45℃くらい)

よっすん
よっすん

大きいドアは外の熱を内部に伝えてしまうので、断熱性能という点では弱い部分になりますね。

リビングには大きな引き違い戸がありますが、カーテンを閉じていると、最も高い場所でも33℃くらいに収まっています。エアコンやスイッチがある部分は少し温度が高いのでオレンジ色になっています。この状態(エアコン未使用)で室温は30~31℃くらいです。

よっすん
よっすん

エアコンはなくでも過ごせる温度ですが、扇風機は欲しいですね。断熱性能がそれなりに良いのでエアコンが効きやすく、28℃設定でも快適に過ごせます。

かなり熱くなる人工芝の表面温度

人工芝に直射日光が当たると、非常に温度が高くなります。今回の測定では、最高で71.5℃を記録しました。素足で歩くとヤケドしそうな温度です。

エアコンの室外機がある場所は、直射日光が当たる時間は午前9時~12時30分くらいです。それ以降は日陰になりそれほど温度が高くならないので、冷却しやすい環境になります。

よっすん
よっすん

計測した結果、家の断熱性能はそれなりに良いことがわかりました。人工芝がここまでで熱くなるのは想定外でしたね。

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